読書はたしなみ
読書って面倒くさいですよね…
このポアロも小学校の頃に夏休みの宿題で出された読書感想文のほとんどをあらすじで埋めて、担任の先生に「これは読書感想文ではない」と怒られたことは今でも鮮明に覚えています。
うむうむ、仕方ない仕方ない
しかし、一流のムッシュとなるためには読書は必須なのです。
では読書によってどんな良いことがあるのかを少し話していきたいと思います。
1.時給がよい
えっ、お金がもらえるですかっ⁉︎
いやいや、そういうバイト的なことではなくここでの給料とは知識や経験のことを指します。
実際に必要な時間よりもはるかに短い時間で知識や経験を手に入れることができるのです!
例えば、小説であれば主人公の体験したことを家にいながら体験させてもらえたり、思想であれば著者が何年もかけて考え抜きまとめられた思考を一日で得ることができます。
まあ、もちろん実際に体験したり思考の過程などを考えると本人と同等のものとまではいきませんけど、かなり近いものを得ることができます。
2.必要なのは自分と本のみ
読書は一人で行うものです。
本を二人以上で読む機会なんて小学校の頃に河原に落ちてあるエッチな本を見つけて、一人で見るのは見つかった時に恥ずかしいからとりあえずもう一人仲間を増やして読みにいくくらいなもんですよ‼︎
というわけで、読書するためには自分しか必要がないため好きな時、好きな場所でできます。
3.世界一安い娯楽
文庫本なんてものは非常に安くて一冊500円程で一日中楽しむことができます。(図書館なら無料です)
考えてもみてください、一日500円しか使えなかったら楽しめますか?
こりゃ、まず無理です。
カフェでホットコーヒーを頼んだら即終了のお知らせです。
そう考えるとますます本の有能さに気づくのではないでしょうか?
4.オシャレになる
ここに二枚の写真があったとします。
ひとつは座って本を読んでいる人
もうひとつは座ってゲームしている人
どちらがオシャレかは聞く必要もないでしょう…
このように読書をすれば上に挙げたような特典だらけの人生を送れるのです!
この記事を読んだみなさんは一刻も早く本屋か図書館に行って気になった本を見つけて読んでみてはいかがでしょうか?
田舎の花火大会
花火と聞くとどのようなものを想像するでしょうか?
びわ湖大花火大会や東京花火大会を1番に連想するあなた…
頭が固い、固すぎる…
おばあちゃんの家に行くと必ず冷凍庫に入っているあずきバーくらいかたい‼︎
やっぱり花火といえば田舎の小規模なものこそ原点と呼ぶべきにふさわしい…
そうは思われませぬか、マドモアゼル
ということで、今回はあえて田舎の花火大会へ行ってまいりました!
こちらが屋台のある大通りです‼︎
見てください、このこじんまりとした雰囲気!
いいですねー、まさに田舎の祭りって感じですね〜
通りの端から端まで人に当たらず通過できること請け合いです。
屋台も隣あってるのではなく程よく間隔があいており、並んでいる人数も多くて2組ほどです。
メインである花火は屋台のある通りの中間にある広間から見させていただきました。
いや〜まさに絶景と呼ぶに相応しい
ちなみに、ここからだと下の方に打ち上げられる花火は家に隠れて見れませんでした泣
花火の数は1500発と数自体も多くないため身構えずに気軽に楽しめました!
今回の祭りの良いところを挙げると…
①人が少ない
②屋台で並ばない(人が少ないから)
③トイレが混まない(人が少ないから)
④花火が見やすい(人が少ないから)
てな感じです。
毎年、大規模な花火大会にしか行っていない人たちは、今年は小規模な花火大会にも行ってみてはいかがでしょうか?