田舎の花火大会
花火と聞くとどのようなものを想像するでしょうか?
びわ湖大花火大会や東京花火大会を1番に連想するあなた…
頭が固い、固すぎる…
おばあちゃんの家に行くと必ず冷凍庫に入っているあずきバーくらいかたい‼︎
やっぱり花火といえば田舎の小規模なものこそ原点と呼ぶべきにふさわしい…
そうは思われませぬか、マドモアゼル
ということで、今回はあえて田舎の花火大会へ行ってまいりました!
こちらが屋台のある大通りです‼︎
見てください、このこじんまりとした雰囲気!
いいですねー、まさに田舎の祭りって感じですね〜
通りの端から端まで人に当たらず通過できること請け合いです。
屋台も隣あってるのではなく程よく間隔があいており、並んでいる人数も多くて2組ほどです。
メインである花火は屋台のある通りの中間にある広間から見させていただきました。
いや〜まさに絶景と呼ぶに相応しい
ちなみに、ここからだと下の方に打ち上げられる花火は家に隠れて見れませんでした泣
花火の数は1500発と数自体も多くないため身構えずに気軽に楽しめました!
今回の祭りの良いところを挙げると…
①人が少ない
②屋台で並ばない(人が少ないから)
③トイレが混まない(人が少ないから)
④花火が見やすい(人が少ないから)
てな感じです。
毎年、大規模な花火大会にしか行っていない人たちは、今年は小規模な花火大会にも行ってみてはいかがでしょうか?